世界中のデザイン関係者が注目するビックイベント、ミラノサローネが4月17日から22日の6日間に渡ってイタリアのミラノで今年も開催されました。
私も行きたかったのですが、今年も行けずじまい・・・(泣)

ミラノサローネとは、「サローネ国際家具見本市」「サローネ国際インテリア小物見本市」「サローネ国際照明機器見本市」「サローネ国際キッチン見本市」「サローネ国際オフィス見本市」「サローネ国際バス・トイレタリー見本市」「サローネ・サテリテ(若手デザイナーの自主展示会場、レンタルスペース)」といったいくつかのイベントの集合した総称です。

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ミラノ・サローネは、フィ工ラの大会場で開催される展示会と共に、フゥオリ・サローネと呼ばれる街中の1000箇所にもおよぶ数多くの大小イベントが同時開催され、他の見本市にない大きな特徴となっています。(サローネ会場の外にあることから、「フゥオリ・サローネ」(Fuori=イタリア語で外の意味)と呼ぶ)会場となるエリアは、トリエンナーレ地区、トルトーナ地区、ドュオモ周辺などに集中しつつも、ミラノの街のすべてが、このイベントに参加している有様です。

特にトルトーナ地区は、過去には工場地だったところが今は開発も進み、アルマーニやバグッタ、トッズ、アレグリなど、一流のアパレルメーカーの本社やギャラリー、クリエイティブ事務所が並ぶ地区で、サローネ期間に最も注目すべきエリアとなっており近年出展数も増大し続けています。

私も何度か行ったことがあるのですが、6日間でも回りきれません(笑)

さていくつか紹介します。
パナソニック株式会社の今年7回目の出展になります。
MainInstallation_day今年は、「SLIDING NATURE」をコンセプトにミラノ大学内に住環境と自然が融合した呼吸する家を大型引戸とLED照明を用いて表現。中庭に出現する、引戸で構成された家型のオブジェクト。会場に流れる音楽とシンクロしながら、オブジェクトを取り囲む四方の引戸が、時には規則正しく、時には不規則に動くようです。

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シチズンが初出展の世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」で、
Milan Design Award Competitionの2部門を受賞。<Best Entertaining賞・Best Sound賞>

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インスタレーションを手掛けたのは、パリを拠点に活躍する建築家・田根剛氏(DGT)とシチズンのデザインチーム。「LIGHT is TIME」は光と時の表現であり、「光は時間である。光なくして時間という概念は生まれ得なかった。」という田根氏のアイデアにもとづいて構成されました。
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この時期は世界中の人がミラノの石畳の道にキャリーをもって歩く人が多くなります。
町中デザインの町並みになり、本当にお祭りです。ちょっとしたアペリティーボも夕方から始まったりして、学生だった私は夕食に助かりました(笑)
そしてスリも多くなる時期なんですよ~(笑) 私は携帯をすられました(泣)

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私の大好きなDOUMO(ドゥオウモ)。また行きたいです。27