- 1.和室
- 2.縁(ヘリ)なしタタミ
- 3.デザイン障子
- 4.襖と引手
- 5.自然素材の塗り壁
- 自然素材で体にやさしい癒し空間[山中建築工房 建具 オリジナル]
- 和紙でできた琉球畳のような縁無し半帖畳[DAIKEN ダイケン畳 健やかくん]
- 既成品にはない存在感のある障子[山中建築工房 障子 オリジナル]
- 無地のふすま紙とデザイン引手でモダンな仕上がりに[谷元フスマ工飾 襖 華引手]
- 体にやさしい自然素材の塗り壁[オンザウォール 塗壁 プレーン]
お子様が小学生になるというご家族の勉強机の家具をチョイスしてきました。
今度小学生になる男の子と、今度幼稚園に入る男の子2人がいるご家庭です。
将来2人並んで勉強すること、最近は部屋では勉強せずにダイニングやリビングで
机を設けて勉強するほうは効率がいいとのことで、ダイニングの横における机を選びました。
今回の家具はクラッシュクラッシュプロジェクトからです。
クラッシュというのは関家具という家具の輸入や卸がメインの会社が
立ち上げたプロジェクトです。
今、最も日本で勢いのある家具ブランドではないかと・・・
売上高も100億円を突破したらしいです。
私も一番初めに見たのが「リーガル・ハイ」のドラマです。
そのあと、「リッチマン・プアウーマン」「花のずぼらめし」「パーフェクト・ブルー」
「幽かな彼女」「独身貴族」とか色々見たらあるある(笑)
独特なソファだったので目に付くし、かわいいです。ソファだけではないですけどね。
クラッシュ自体はブランドではなくて、関家具の若手デザイナー達が、
多様なコンセプトで新しいオリジナルブランドを立ち上げていくプロジェクト全体を
指しています。
クラッシュという言葉には素材やデザイン的に接点の無いものを
「ぶつける」という意味合いが含まれているそうです。
クラッシュの家具には素材感の高い無垢材とか、
実際に使われていた古材などを使って家具を製作されています。
ソファの張地にもオイルレザーや柔らかい感じのファブリックを使っていたり、
古材や素材感のある木材とスチールなどを組み合わせたり、
価格も大変お求めやすい設定になっています。
もし、興味がある方はぜひお知らせください。
がんばらせて頂きます。
大阪でやっている家具、建築のデザイン展です。
東京やミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨークのデザイン展に比べると小さいけど、いろんな勉強にはなります。
大阪出身のプロダクトデザイナーの喜多 俊之さんの発案でやっているデザイン展です。
今年の喜多さんの作品は和室を結界のように柱で囲み置き畳のように置くというものでした。
面白いなぁって思いました。
私が一番うれしいのは、去年は建築家の伊東 豊雄さん、今年も建築家SANAAの妹島 和世さんの講演会!
それも1000円って安い!(笑)大阪人なので・・・^^;
神様みたいにすごい人のお話が聞けるだけでもすごいのに、それも安い!←しつこい^^;(笑)
今年は少し規模も大きくなり、訪れた人も徳島とか、広島、九州からの人などもいて少しは知られるようになったのかと思いました。
大阪で仕事しているものとしては大きくなってミラノサローネみたいになってほしいです。
デザイン展は本当に楽しいです♪