大阪市西区にて家具の納品をしてきました。
カルテル社のマスターズチェアとエアコンも3台設置させて頂きました!
そのほか、お子様の椅子にバランスチェアー、カリガリス社のオウダイニングチェアー、イームズのシェルチェアー。そしてモビリグランデのオリジナルソファ!
照明も雑貨屋で選ばれたのですが、家具と合って素敵でした。
極め付けが主寝室のシャンデリア、豪華でどんな寝室になるか楽しみです。
すごく悩んで納得できるものを買われた様で、大満足とのこと。
好きな家具に囲まれて過ごすと家が好きになり、家に愛着もわきます。
素敵なことですね。

世界中のデザイン関係者が注目するビックイベント、ミラノサローネが4月17日から22日の6日間に渡ってイタリアのミラノで今年も開催されました。
私も行きたかったのですが、今年も行けずじまい・・・(泣)
ミラノサローネとは、「サローネ国際家具見本市」「サローネ国際インテリア小物見本市」「サローネ国際照明機器見本市」「サローネ国際キッチン見本市」「サローネ国際オフィス見本市」「サローネ国際バス・トイレタリー見本市」「サローネ・サテリテ(若手デザイナーの自主展示会場、レンタルスペース)」といったいくつかのイベントの集合した総称です。
ミラノ・サローネは、フィ工ラの大会場で開催される展示会と共に、フゥオリ・サローネと呼ばれる街中の1000箇所にもおよぶ数多くの大小イベントが同時開催され、他の見本市にない大きな特徴となっています。(サローネ会場の外にあることから、「フゥオリ・サローネ」(Fuori=イタリア語で外の意味)と呼ぶ)会場となるエリアは、トリエンナーレ地区、トルトーナ地区、ドュオモ周辺などに集中しつつも、ミラノの街のすべてが、このイベントに参加している有様です。
特にトルトーナ地区は、過去には工場地だったところが今は開発も進み、アルマーニやバグッタ、トッズ、アレグリなど、一流のアパレルメーカーの本社やギャラリー、クリエイティブ事務所が並ぶ地区で、サローネ期間に最も注目すべきエリアとなっており近年出展数も増大し続けています。
私も何度か行ったことがあるのですが、6日間でも回りきれません(笑)
さていくつか紹介します。
パナソニック株式会社の今年7回目の出展になります。
今年は、「SLIDING NATURE」をコンセプトにミラノ大学内に住環境と自然が融合した呼吸する家を大型引戸とLED照明を用いて表現。中庭に出現する、引戸で構成された家型のオブジェクト。会場に流れる音楽とシンクロしながら、オブジェクトを取り囲む四方の引戸が、時には規則正しく、時には不規則に動くようです。
シチズンが初出展の世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」で、
Milan Design Award Competitionの2部門を受賞。<Best Entertaining賞・Best Sound賞>
インスタレーションを手掛けたのは、パリを拠点に活躍する建築家・田根剛氏(DGT)とシチズンのデザインチーム。「LIGHT is TIME」は光と時の表現であり、「光は時間である。光なくして時間という概念は生まれ得なかった。」という田根氏のアイデアにもとづいて構成されました。
この時期は世界中の人がミラノの石畳の道にキャリーをもって歩く人が多くなります。
町中デザインの町並みになり、本当にお祭りです。ちょっとしたアペリティーボも夕方から始まったりして、学生だった私は夕食に助かりました(笑)
そしてスリも多くなる時期なんですよ~(笑) 私は携帯をすられました(泣)
4月19日にトーヨーキッチン大阪の特別内覧会に招待されたので行って来ました。
「ino PUGLIA(イノ プーリア)」という名前のキッチンと「MIAMI(マイアミ)」というキルトのようなステンレス
「リアドロ」の発表会&ショールーム拡大の展示会でした。
少し軽食とワインと出てうれしかったです^-^ チョコレートがおいしかった(笑)
今年の流行なのか、結構パッチワーク柄が多いような気がしていたのですが、ここでも発見!
しかし、ラグはハラコだそうで靴で踏むのはもったいなくて。。。でも手触りもよかったです。
新作のアパレルメーカのWait & See(ウェイト&シー)からの世界でひとつだけのソファ。
子供用のソファ、でも、もったいなくて子供には使わせられませんが・・・
カルテル社からは珍しくテキスタイルが使われているソファ。木の葉をイメージしたソファです。
子供部屋に置けそうなかわいいランプも お値段もお手ごろで、これなら買えるかもと思いました(笑)
相変わらずため息が出そうなほど素敵でした。
ここでは写真をを取っていませんがインダストリアルデザイナーの吉岡徳仁さんのモザイクタイル AIRや、
ショールームがまだ完成してなかったので見れなかった建築家の佐藤オオキさん(nendo)のBagno(バーニョ)。
秋には全部のショールームが完成すとのこと、楽しみです♪
LIXIL主催でインテックス大阪でやっていたLIXIPOに行ってきました。
今年のラインナップのものから開発中のものまで勢ぞろい。
いろんな方がこられていて、多くの人でにぎわっていました。
私が気になったのがユニバーサルデザインの豊富さです。
日本のユニバーサルデザインは先進国としては遅れていたのですが、さすが日本人!
今は最先端ですよね。
トイレのウォシュレットは皆さん知っていると思いますが、お風呂などもすごかったですよ。
セミナーがあったのですが、お年よりは畳の目でも躓くとか。。。。
フローリングから畳の間に入ったとたんに足が滑らない、バランス感覚を失って転倒するのです。
それに、畳って目を互い違いにしますよね。それも躓く原因だとか。すごく勉強になりました。
LXILの乾さんにモデルになっていただきました。
ありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ
写真はないのですが、太陽光も庇に取り付けたり、カーテンウォールに取り付けできるものなどを見せていただきました。
アルミのサッシの枠に取り付けてかっこよくなるサッシ枠。
サッシ枠から外気からの冷気や熱気が入ってくるので、エコですよね。
シャッターに取り付けれる日よけなど盛りだくさんでした。
こうゆうのは勉強にもなるし、目からうろこ??見たいなこともあるので楽しいです。
公募期間平成26年2月7日から2月28日という短い期間ですが、
国土交通省から「長期優良住宅化リフォーム工事」
に最大100万円(工事費用の1/3)
という補助金の公募が開始されました。
詳しくは長期優良住宅化リフォーム推進事業
■主な事業要件
(1)リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画等を作成すること。
(2)住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。
(3)リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。
■補助対象費用
(1)耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事
(2) (1)以外の住宅性能の向上に資する工事
(3)インスペクションの実施、維持保全計画の作成等に要する費用
■補助率・上限
・補助率:1/3(リフォーム工事を行う建築主等に対して、国が費用の1/3を支援)
・上限:100万円/戸
■応募期間
平成26年2月7日(金)~平成26年2月28日(金)18時 ※必着
お子様が小学生になるというご家族の勉強机の家具をチョイスしてきました。
今度小学生になる男の子と、今度幼稚園に入る男の子2人がいるご家庭です。
将来2人並んで勉強すること、最近は部屋では勉強せずにダイニングやリビングで
机を設けて勉強するほうは効率がいいとのことで、ダイニングの横における机を選びました。
今回の家具はクラッシュクラッシュプロジェクトからです。
クラッシュというのは関家具という家具の輸入や卸がメインの会社が
立ち上げたプロジェクトです。
今、最も日本で勢いのある家具ブランドではないかと・・・
売上高も100億円を突破したらしいです。
私も一番初めに見たのが「リーガル・ハイ」のドラマです。
そのあと、「リッチマン・プアウーマン」「花のずぼらめし」「パーフェクト・ブルー」
「幽かな彼女」「独身貴族」とか色々見たらあるある(笑)
独特なソファだったので目に付くし、かわいいです。ソファだけではないですけどね。
クラッシュ自体はブランドではなくて、関家具の若手デザイナー達が、
多様なコンセプトで新しいオリジナルブランドを立ち上げていくプロジェクト全体を
指しています。
クラッシュという言葉には素材やデザイン的に接点の無いものを
「ぶつける」という意味合いが含まれているそうです。
クラッシュの家具には素材感の高い無垢材とか、
実際に使われていた古材などを使って家具を製作されています。
ソファの張地にもオイルレザーや柔らかい感じのファブリックを使っていたり、
古材や素材感のある木材とスチールなどを組み合わせたり、
価格も大変お求めやすい設定になっています。
もし、興味がある方はぜひお知らせください。
がんばらせて頂きます。